ギャル対魔師ヒナコ~オークの逆襲~ 感想

ギャル対魔師ヒナコとその仲間の2人の対魔師が大喰(オーク)に逆襲され、
輪○姦・ボテ腹・出産などが行われるフルカラーの異種姦漫画です。
◆あらすじ
対魔師の家系に産まれた雛子は不真面目なギャルだったが、心を入れ替えて一から修行をやり直した。
強くなった雛子は、魔物退治のついでに魔物とのセッ〇スを楽しむようになる。
しかし、いつものように楽しんでから殺したはずの大喰(オーク)が、実はまだ生きていた!
復讐に燃えた彼は、雛子の通う学校へ突如現れ、手当たり次第に生徒を犯していき……
一応「ギャル対魔師ヒナコ~魔物に敗北した対魔師の末路~ 」の続編になりますが、
前作を未読でもわかる内容です。
今回は主人公雛子の他に、その友人の巨乳でしっかり者の「葵」と、貧乳でクールな「焔」が登場し、
彼女らもオークの餌食になってしまいます。
本作のオークは非常に強く、精力旺盛で、種付けされた女は短時間でオークの分身を孕み出産してしまいます。
またオークは性交する事でどんどん強く巨大になっていきます。
※アナル、輪○姦、アへ顔、潮吹き、母乳、精液ボテ、ボテ腹、異種出産、超巨根など過激な表現があります。
オークとの戦闘でリョナ要素もあるのでご注意ください。
本編35P
表紙1P
文字なしver.35P
計71P

サークル名:白い天道虫
ギャル対魔師ヒナコ~オークの逆襲~
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・・・・で、レビューせずにいつの間にか積んでしまっていた作品の1つ。
ギャルの退魔師で女主人公の「ヒナコ」がかつて倒した敵に
復讐(性的な意味で)されるというストーリー
いわゆる退魔師モノ、変身ヒロインモノの敵としてはオーソドックスな
オークなのですが、本作のオークはやや設定が特殊で、
それが「孕ませた女性退魔師から分身が出産されて強くなる」というもの。

女性退魔師を孕ませて、そこから更に強い敵が出てくるという
展開は、意外なことにありそうで滅多にない(気がする)
「敵が美女退魔師、美女騎士を孕ませる」というのは、
魔胎都市シリーズやナイトクローバーなど、管理人の頭にも
パッと出てくるのだが、「孕ませて出産された敵が襲ってくる」
というのは、あまり記憶にない。明言されてるのはMATURE QUESTくらいだろうか。
ちょっと自信がないけど「孕み」「出産」というのは変身ヒロインや退魔師モノでも
結構マイナーなシチュなんじゃないかと管理人は思っています。
で、本作はそういった「かつて倒した敵」に「ヤられ放題される」上に
「孕まされて出産しまくり、その出産したモンスターにまた襲われる」という
無限ループ的なエロを追求された作品になっております。
ただ、対魔忍シリーズの影響か、ハード描写、リョナ描写が行き過ぎて
少しギャグっぽい構図になっている部分があり、管理人としてはその部分だけは
やや残念に感じました。最後の方の敵を逆転して倒す構図はかなり
好みでしたが。そんな作風なので、エンディングもギャグっぽい、
決してキレイな終わり方ではないんだけど、シリアス、ハードという空気ではない終わり方でした

ページ数は35p、全編フルカラー、文字なし差分ありで、
エロシーンは女主人公はもちろん、サブヒロイン2人にもキッチリあります
全体的にはややギャグ調なところもあり、ハードさ、シリアスさを緩和している感じで
殆どのユーザーの精神には優しい内容になっているのではないでしょうか。
逆に本格的なハード描写を求めるユーザーには消化不良になるかもしれません。
全体的にはモンスターの設定のエロさ、最後の決めポーズ、
エロシーンのインパクトもあり、なかなか満足できる作品だったと思います。

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