封魔聖女ロザリア 感想

【ストーリー】
世界的な封魔機関である『A』
そのエージェントであるエクソシスターのロザリアは、
霊障ポ◯ルノと呼ばれるアダルト動画の発生源を追っていた。
鑑賞した者がことごとく行方不明になるこの動画は、
実は障鬼と呼ばれる異形によって作られた、
人間社会に対する攻撃だったのである。
調査の末、動画の発信されていたポイントが、
市内にある廃病院からだと突き止めたロザリアは、
単身、その廃病院へと向かう。
しかし、そこは既に障鬼たちによって、
幾重にも罠が張られた、
彼らの根城となっていたのである。
敗北すれば即凌◯辱という圧倒的に不利な状況の中で、
対魔スーツに身を包んだ聖女の戦いが、
今、始まろうとしていた。
【作品詳細】
プレイヤーはロザリアとなり、
異界と化した廃病院へと侵入し、
女性たちが捕らわれている病院最深部を、
目指す事が第一の目標となります。
女性たちの救出後は、ロザリア自身も、
この魔窟から脱出しなくてはなりません。
それがこのゲームの第二の目標となります。
『救助』と『脱出』
それがロザリアに課せられた使命なのです。
今作では通常のイベントシーンに加え、
せっかくのぴっちりスーツなので、
絶対にスーツが破れる事の無い、
完全着衣版イベントCGも収録!
エンディングCG以外の全てのイベントCGで、
完全着衣バージョンを観ることが可能です!
勿論、今作も女性キャラはフルボイス!
ロザリアのボイスを担当して頂いたのは、
紅月ことね様。
おうどんさんこと羅羽瑠のボイスは、
誠樹ふぁん様に担当して頂いております!
※2016/12/19更新
追加イベントなどの拡張データが完成しましたので、
アップデート実装済みのバージョンとなりました。
作品情報/動作環境
作品番号
RJ183935
ファイル名/ファイル容量
RJ183935.zip / 211.93MB

サークル名:小山電脳技研
封魔聖女ロザリア

積み続けて気づけばかなり時間が経っていた
世界観は好きなんだが、若干惜しさも残る作品
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今回はレビュー後編の記事になります。
前編で触れなかった外伝的ストーリーのレビューになります。
外伝レビューはヒロインそれぞれありますが、基本はゆきかぜ編を
メインでレビューしていこうと思います。ネタバレ要素は
できる限りシャットアウトしたつもりですが、未プレイの人にとっては
気になる所も出てくるかもしれないので注意してください。
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このシリーズも長いなあ・・・・・
ノベルゲーの類ですが結構な長編なので前後編にわけて公開。
可能な限りネタバレの類は避けていこうと思いますが、まだ
未プレイの人にとっては展開がおおよそわかってしまうので注意。
今回は序章・本編絡みのレビュー記事になります。
外伝的ストーリーのレビューは後編にて。
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