えっち棚　　エロ同人作品のレビュー・感想・紹介・攻略サイト　　　↓　管理人が超オススメするDLsiteエロ同人作品　↓ フェラ怪人Amyrin～変容の淫蟲敗北の証～

フェラ怪人Amyrin～変容の淫蟲敗北の証～　　　体験版　　感想　　（2020年9月上旬発売予定）

一つの村を舞台にしたお手軽悪堕ちRPG
7/27 バグを修正いたしました。

勝っても負けてもストーリは進行し、多数のバットエンドを経験していくRPGです。
バットエンドへ繋がる選択は分かりやすくなっています。

蟲○姦、洗○脳、無様堕ち、ザコ化などの言葉にピンと来た方、特に変態洗○脳、フェラ怪人にピンと来た方へおススメです。

※本作品は「RPGツクールMV」にて作成しています。必ず体験版にて動作確認をお願いしたします。

サークル名：カサイ屋本舗

こういうパラサイトイヴやバイオハザード系のストーリー好き

女騎士であるヒロイン「オリヴィア」が、妹を助けるために彼女の故郷へと
単身帰ってきて、故郷に広がる謎の蟲や怪人と戦いながら住民を守る、
といった感じのストーリー。どこかを色々冒険するようなタイプのエロRPGではなく
狭いマップをくまなく探索し、謎を解いて進めていくタイプのエロRPGである。

基本的なシステム自体はオーソドックスなRPGと大差はないが、
最初から強い状態で始まり、蟲に敗北したり特殊攻撃されたり
すると「レベルドレイン」という形で女主人公が弱体化していく仕組み。
基本的に蟲は取るに足らない雑魚敵で、スキルを使えば楽勝なのだが
とにかく数が多く、ジリ貧展開になりやすいのでそこの対処が重要になる

マップ自体はそんなこみこみしたような難解なマップではなく、
敵は多いものの目的地は探索していれば大体それとわかるような
目立つ場所に配置されており、ストーリーをすすめる上で特に支障はなかった

敵の数は多いが動きは遅いので、慎重に進めばノーエンカウントで
探索をすることも一応可能になっている。当然強制戦闘や
イベント戦闘もあるものの、それ以外はほぼ全スキップも可能。
敵からアイテムは入手できるが、ゲームシステムの関係上、
雑魚戦闘はどっちかというとリスクにしかならない
（エロイベントもリスクに入るので、エロと攻略のダブルバインドに）

また作品説明にもある通り、勝っても負けてもストーリーは進行する。
なので神経質に構えるよりも、ヒロインをエロエロに堕とすぞ、くらいの
スタンスでプレイするのが一番楽しめそうである。

ヒロインのステータスはオプションなどのメニューから確認可能
基本敵にエロエロにされていくので、なんとかそれを
かいくぐりながら進んでいくというのが本作の進め方だと思う。
敗北エロイベントも当然存在するし、戦闘中はエロ攻撃でカットインが入る。

寄生虫関係のイベントは体験版では進行しないらしいので、確認は
できなかったが、寄生された後の変化などもエロシーンとして
製品版には実装されるようである。やはり管理人の本作に対する
イメージとしてはバイオハザード系（特に3やRE:3）＋ファンタジーエロRPGという印象がある

基本的に敵の数が多いので、全体攻撃やスキルなどが重宝する。
MPを適宜管理しながら、ここぞというときはしっかりとスキルを
発動させていきたい。アイテムをズルして増やすとかなり楽にはなる

エロシーンに関しては、敵キャラの造形上、ちょいグロめ。もちろん
別の意味でモザイクが必要になりそうなリョ○ナ要素は確認できなかったが
臭くて汚いモンスター・・・というか蟲と、おどろおどろしくて気味の悪い
怪人がメイン格を占めるので、どうしてもムアっとするようなエロシーンが多い

一応、盗賊系の敵も出るらしいので対人エロは存在するようだが、
基本的には本作エロ同人に占めるエロシーンはマニアック要素が
強いと見る方がいいと思われる。でも、管理人個人的に敵の設定は
結構好きで、特に怪人が元村人というのは、ある程度予想しつつも
王道展開にソソられる部分が強かった。村人を助けるために自己犠牲を
する女騎士、というのはやはりエロとしてソソるものがある

ちなみに冒頭で登場する妹は、てっきり怪人に捕まって変なこと
されてるかと思ったが、全然そんなことはなく序盤で登場していた

体験版クリアまでは大体30分～1時間程度
割とスイスイ進めるし、でも敵と戯れてヒロインもエロエロに
することができるので、管理人としてはかなり満足しつつ発売まで
待機しておくかなーと言ったところ。

ヒロインピンで構成されるわかりやすいストーリーと、
パニック系のB級映画みたいなおどろおどろしいモンスターに怪人
村人を守るべく奔走して怪人達と戦う女騎士（エロエロになる）
というシチュエーションが好きな人にはオススメできるかも

関連記事