愛玩天使 チアリーピンク 感想 後編
最後に少しシリアス要素があったけどやはりギャグ強め
前回の続き。今回は後半メインだけどストーリー総括やら
総合感想やらもコミコミで行きます。本作はストーリーも
結構重要かもしれないので、なるべく核の部分は触れないようにします。
全体の作品形態としては、前回記述したように、基本はニチアサ日常回に
エロがついた感じで、コミカルギャグ多め、シリアス少なめといった感じです。
ヒロインが絶望感感じたりするようなハード描写はありません。
ストーリーはこのように各話サブタイトルごとの1話構成となっています。
基本はヒロインと怪人が戦うのですが、話数が進むごとに怪人の責め方が
変則的になってきます。またエロありの関係上、ヒロインがサクッと敵を倒すのは
稀(というより最初と最後だけ)で、敵に捕まって苦戦するシーンも多いです。
また、怪人らしく街の住民達を人質にするパターンもそこそこあります。
管理人が個人的に好きだったのは、変身前のヒロインが捕まって、
そこでいいように怪人達にヤられまくるシチュエーション。
変身すると正体がバレるといって変身しないままヤられまくります。
道具を奪われて、とかじゃなかったのがやや惜しいですが、
ヒロインが本来の力を発揮できずヤられまくるのは非常にソソります。
また、この回はどう見てもモブとしか思えない「キモオタ」みたいな
キャラがヒロインを助けます。このミスマッチ感もいいですね。
加えて、助け方もキャラ改変とかそういった感じではなく、ちゃんと
それっぽい感じの方法だったのも良き。いきなりイケメン化して、とかじゃなくてよかった。
しかし、後半になっていくと怪人になすがままの住民達が
命惜しさに段々ヒロインを敵視していったりします。
このシチュエーションも管理人的には好き。
理由が「被害が拡大する」というオーソドックスなものなのは
管理人的にはもう少し尖ってほしいなというところですが、
やはり住民皆が「ガンバレー」という構図は、エロ同人だと
うーんていう感覚なので、こうモブには邪悪な本性を見せてほしいところがありますので。
そんなこんなで、今までは街を守るヒロインだったのが、一転して街の
鼻つまみ者になってしまい、ヒロインは街の人を迫害するわけにも行かず
しかしパワーは溜まらないのでどうすることもできず敗北宣言したりします。
そこからはもう、怪人の言いなりで街の人の性奴○隷みたいな扱いにされたり
あるいは怪人がいないところでも襲われ放題になってしまうヒロイン。
ただヒロインのキャラもあってあまり悲壮感ないんですよね。
そして、怪人との直接対決で今までの布石と言わんばかりに溜め込んでいた
パワーを開放するヒロイン。ここからは怒涛の伏線回収と、
シリアスモードを挟んで、若干のコミカルに入ってエンディングにいきます。
とはいえ、「エロはもう終わったから」とばかりに、割とシリアスな
ところが終わるとあっさりとエンディングまで行ってしまいます。
端的に言えば「俺達の戦いはこれからだ」エンドなのですが、
ニチアサ感覚で見てると逆にスッキリした終わり方の方が良かったような。
でもエロ同人的にはこういう終わり方が良いような。
管理人的にはちょい悩む感じではありますが、終わり方としては
これはこれでありかなという印象。続編もあるかもしれませんし。
まヒロインが街の平和を守ります、という意味では綺麗な終わり方でしょうか。
全体的には大ボリューム+ニチアサ要素多め+ギャグメイン稀にシリアスと
いった感じで、ヒロインが悲壮感に包まれることもなく、
エロエロになりながらも最後はキレイに収まった作品といった印象でしょうか。
管理人的にはボリューム的にかなり満足でしたし、エロ的にも
ソソる展開が多かったので楽しめたと思います。
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愛玩天使 チアリーピンク 感想 前編
怪人に嬲られる様子を人前に晒され写真に撮られ
TV放送までされちゃう露出系敗北ヒロインCG集。
【あらすじ】
東京都下 村山市この街は今、謎の怪人軍団
「ゾンバー」によって支配されていた。
数多くの住人が人質状態となった上、武装した戦闘員までも
洗脳された住人という状況に警察も迂闊に手が出せず
半年もの間ゾンバーの統治が続いていた。
ゾンバーに誘拐された祖父が残した研究から
特殊能力を手に入れた桜羽 桃香(さくらば ももか)は
街に平和を取り戻すためチアリーピンクに変身する!
怪人達はチアリーピンクに性的な攻撃を仕掛け
晒し者にすることで戦意を喪失させようと目論む。
街全体を巻き込んだ大人向けヒロインショーが
今、開幕する!
【主な公開露出プレイ内容】
潮吹き・連続絶頂・放○尿・お○漏らし・処女喪失・アナル拡張・睡眠姦
子宮口挿入・機械姦・母乳噴射・二穴挿入・陰毛溶かし・露出散歩
クリコキ・電マ挿入・電極責め・ストリップ・巨大ペニス挿入
触手責め・洗○脳オナニー・クリトリス肥大化・産卵・輪○姦 等
※体験版として冒頭162枚を公開しております。
気に入って頂けた方は是非ご購入お願い致します!
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【基本CG枚数】エロ30枚+他
【差分CG枚数】テキスト付き本編938枚 文字なし938枚 合計1876枚
【画像サイズ】1920×1080
サークル名:MAG館
愛玩天使 チアリーピンク
メタ要素の多いニチアサ系エロCG集
そして処女膜への熱い拘り
女主人公であり、女学生でもある「桜羽桃香」が、謎の怪人集団「ゾンバー」達と
戦うというストーリー。怪人ではあるが随所にメタ要素が差し込まれており、
時にヒロインなどとコミカルなやりとりを楽しむことができる。
ヒロイン「桜羽桃香」は、謎の力で「チアリーピンク」なる変身ヒロインに
変身することができる。最初は何も考えずに飲み込んでいたが、
どうやらこれに関して伏線が後半で描かれている模様
そこはユーザー皆さんの目で確かめてみてくれ、ということにする。
そして、このヒロイン「チアリーピンク」も、なかなかシュールな設定が盛り込まれていたりする。
処女膜が必ず破けず「永遠の処女」になれたり(なぜかハート型)、
着替えに3分もかかったり(その間ヒロインは全裸のまま。光の量も足りていない)
正直「普通に着替えたほうが明らかに早そう」というツッコミどころを残している。
加えて、持続時間制なのか、早くから着替えるのはできないという
エロ得、もといヒロインにとっては受難の仕様。
家から着替えてピンチの現場に向かったら、戦ってる最中に
コスチュームのパワーが全部切れてしまったでござる、という
シュールなギャグ要素もしっかりと入っている。
敵である怪人もネタ要素に事欠かず、実は高待遇なのに衣装のせいで
嫌われてるとか、中身は普通の人っぽい見た目だったり、変な効果で
普通の生き物がデカくなっているとか、色々ある
そんな、ヒロイン、怪人ともにネタづくしであるが、本作では特殊なサブキャラが
結構登場する。もちろんこちらもネタだらけ。いかにも「キモオタ」を模したような
キャラクターや、一般人に見せかけたムッツリスケベ、おっぱいに押し付けることで
起動するマスコットか玩具かわからんようなキャラクターなど、
とにかくツッコミが追いつかない程度にキャラの設定が濃い
加えて、ページ数が900ページ以上あるので、ストーリーはかなり長い。
大体1話~8話まであり、どの話もじっくり読めるので、全体的にはかなり楽しめると思う。
エロシーンでいうと、処女膜やマ○ンコへの拘りが強く、それらが接写になる展開が多め。
触手エロも、触手というよりはマン○コが主役という感じの構図になっている。
モブキャラ達は当初、途中で脱落するのかと思ったが、
予想を大いに裏切られた(いい意味で)ので
この点も君の目で確かめry
エロシーンのバリエーションに関しては、説明文の通りであるが、
管理人的には、やや対人に偏っているものの、マニアックとオーソドックスの
バリエーションが豊富で、ユーザー各々がアタリシーンを見つけるのは容易だと思う。
ただ、管理人的には本作はエロよりもストーリーの面白さがやはり
前に来るなあという印象がある。とにかくネタが豊富でツッコミが
追いつかない状態。まずマスコット枠が結構邪悪(白い悪魔とはまた違う路線だが)
で、ヒロインに割と無茶振りを強いてくるので、体験版の162pで「作品のノリ」を
楽しめるかどうかをチェックしてみるとよさそう。
逆に、「ノリの良さ」や「ギャグ」パートのこともあり、シリアス感は皆無に等しい。
ニチアサでも稀に、ヒロインが絶望するような鬱回ならぬレイ○プ回みたいな
暗いストーリーの展開もあるのですが、本作にはそういったものがありません
ヒロインがレイ○プされて堕ちて、みたいな展開は望めないのでそこだけ留意してください
ボリュームがとても多いので、以降次回へ続きます。
といっても、日常回がずーっと続くのが本作なので、あまり後半と
話が相違することはなさそうですが。
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