搾精病棟(3)~性格最悪のナースしかいない病院で射精管理生活~ 感想

事故で両手を骨折した僕。
実は僕は「3時間おきに射精しないと玉が痛くなる」奇病をわずらっていた。
なので入院先の病院で看護師さんに搾精してもらうことに・・・
しかし、その病院は性格最悪のナースしかいないことで近所でも有名な病院だった!
搾精病棟シリーズ第3弾
今週の担当ナースは超乱暴ナースのヤマグチさん
ナースコール連打したら、いきなり凄い剣幕で怒鳴り散らしてきた。
元ヤンなのか、口調は乱暴だし、目つきも三白眼で鋭く睨みつけてきて
超怖い・・・
なんだか忙しいのか、急いでるらしく
僕のチ◯ポを強引で過激な手段で搾りあげてくる!
厚手のゴム手袋ローションハイスピード手コキ
全力電気アンマ
その搾精手段はどんどん過激さを増し、
電気ドリルや業務用掃除機にオナホ装着して、僕の精液を吸い上げたりしてくる!
そんな日々のある日、僕はヤマグチさんのちょっと気まずい場面を目撃してしまい・・・
◆基本CG 16枚
◆総ページ数 224ページ
サークル名:搾精研究所
搾精病棟(3)~性格最悪のナースしかいない病院で射精管理生活~
ヒロインがかなりニッチになってきた。
今思うとタチバナさんって結構真人間だったんですね。
前回までのあらすじ。入院中の男主人公「ヤマダ」が、色々な
性格最悪のナースのお世話になるというストーリー。
男主人公は奇病を抱えていて、それが「3時間おきに射精しないといけない」
という恐ろしい病。両手を怪我した男主人公は、当然その性処理をナースに依頼するが・・・・
前回まで「タチバナ」さん、「クロカワ」さんの処置を受けた
男主人公「ヤマダ」の次の担当ナースは「ヤマグチ」さん。
今回はエリート仕事人でキツく真面目な「タチバナ」さん、
ヤンデレメンヘラでナイーブな「クロカワ」さんと異なり
ヤンキー基質で男っぽく、でもたまにカワイクなる「ヤマグチ」さん。

さらに見た目もピアスガン盛り、舌はピアスで割れているという本格派。
「目つきが鋭いヤンキーっぽい娘」じゃなくて本当にリアルに迫っているキャラです。
本格派で敷居が高くちょっとニッチでマニア向けな印象を管理人は抱きました。
オナホを電動ドリルに装着したり、掃除機で搾精するサマは
なかなか初見では衝撃的なエロシーンの1つかなと。
基本的にこのナースは男主人公である「ヤマダ」のことを
かなり下に見ていて、これが後々の展開の伏線になります。
一方で、他の患者でエリートな「ニノミヤ」には
終始猫撫で声で媚びを売ったりするなど男性で態度を変える
リアリティに溢れた女性、それが本作のナース「ヤマグチ」さんです

男主人公「ヤマダ」はそれを見て、最初は怒るのですが、
途中で「ニノミヤ」にフられたと思った「ヤマグチ」さんが
ションボリしているところに出くわし、傷心の「ヤマグチ」さんと運良く生セックスできます
泣きながら傷ついたナースの「ヤマグチ」さんは、
男主人公「ヤマダ」に一時的に気を許し、2人はいいムードに・・・・
となるのですが、「ヤマダ」が地雷を踏んでしまいフラグブレイク。
結局いつものように逆レ○イプじみた展開で終了しました。
この後もまだまだ続く、という感じで今回も終了し、
このシリーズは全体的にかなりの長編を迎えそうな気がします。
ただ話話の繋がりはほぼないと言っていいので、管理人的には
お気に入りのヒロインを見つけてそこから入るのが一番いいかと思います。
全体的な話でいうと、今回はかなりニッチ要素が強い感じです。
特に初期の「タチバナ」さんの話と比べるとより顕著で、
最後こそ比較的オーソドックスですが、序盤はかなりマニアックさが
強く、エロシーンの構図的なニッチさも、前回や前々回と比べると強い印象です。
ヒロインがどツボにハマるほど好みなユーザー以外は
第一話からまず入った方がいいかもしれません。

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