未亡人神官ジゼルは身体を売っても仇を討ちたい

[更新履歴]
■2019/12/07
・「山脈のボス」イベント後、一部の条件で
同イベントが再発生してしまう問題を修正しました。
■2019/11/30
・「島のゴブリン討伐」クエスト時、特定の順番でゴブリンを倒すと
進行の不具合が起きる問題を修正しました。
※該当ゴブリンをリポップする仕様に変更しましたので、
このケースが発生した場合はそちらを改めて討伐してください。
・娼館の出入り口が斜め移動に対応していない点を修正しました。
■2019/11/28
・町中での処理を一部軽量化しました。
※セーブデータはwww内、saveフォルダに格納されております。
フォルダごと同じ位置にコピペしてください。
(必ず事前にバックアップを取ってからの作業をお願いいたします。)
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■体験版について
・必ず事前に体験版で動作をご確認ください。
・製品版へのセーブデータの移行は不可能となります。
何卒ご了承ください。
・体験版ではゲームのプロローグ部分、
ならびに序盤のクエストなどを試遊いただけます。
・一部のマップ構成、敵の配置、ショップの品揃え、
クエスト順序などが製品版とは異なります。
・製品版にはメインタイトルに回想モードが追加されており、
エンディングの回想が可能となっています。
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■タイトル
未亡人神官ジゼルは身体を売っても仇を討ちたい
■ジャンル
アクション売○春RPG
■あらすじ
一匹の魔物に故郷の村を滅ぼされ、
愛する夫を失った女神官ジゼル。
若くして未亡人となった彼女は復讐を心に誓い、
身を穢しながらも仇の魔物の行方を追っていく……。
■コンセプト
幸薄そうな主人公が様々な相手から
その若いカラダを狙われる作品になります。
売○春や娼○婦、愛人化といったお金や権力で繋がる肉体関係、
魔物に犯されての状態異常(巨乳化/ボテ腹化/ふた○なり化)などの
シチュエーションをお楽しみいただけます。
■基本システム
・戦闘は簡単なアクション形式になります。
(少し某MMOの神官職を意識しております。。。)
・瀕死になると「凌○辱モード」に移行、魔物からの凌○辱を受けることになります。
(絶頂に達するかマップ移動で復帰)
・ステータスやメインクエストの進行によってサブクエストが解放。
娼館での勤務や売○春、ホストクラブ通いや盗賊化、
とある人物との愛人契約など複数のルートが進行します。
■状態異常
・魔物から凌○辱を受けたり、様々な人間と性交渉を持つ中で
巨乳化/ボテ腹化/ふた○なり化の3種の状態異常にかかります。
・これらの状態以上にかかると連動して立ち絵が変化、
エロシーンのイベント絵にも状態が反映されます。
■含まれるエロ系シチュエーション
売○春、娼○婦、浮気、愛人契約、搾乳、ボテ腹、ふたなり、家○畜化、
土下座、壁尻、卵子提供、オトコ遊びなど
※お金や権力に流されて男性に依存する描写が多く、
純愛要素はほぼ含まれておりません。
■ゲーム仕様:
・新規イベント絵15種+身体状態に連動した差分
・新規カットイン絵10種+イベント絵から流用したカットイン絵
・一部ボイスあり(エロイベント時の喘ぎ、ダメージボイス、日常の挨拶など)
・マルチエンディング(10種以上)
■システム仕様:
・この作品はRPGツクールMVを使用して作られています。
・画面解像度は1280x720pxになります。
■制作
・制作:煩悩ストラテジ
・イラスト:のりやき 様
・ボイス:涼花みなせ 様
・ロゴデザイン:しお 様
・音楽/効果音:魔王魂 様
・配布素材:
王国興亡記 様
茂吉 様
つづら 様
・スクリプト:
トリアコンタン 様
Yoji Ojima 様
rinne_grid 様
tomoaky 様
KANNAZUKI 様
sauto 様
TOMY (Kamesoft) 様
Dan "Liquidize" Deptula 様
mo-to 様
サークル名:煩悩ストラテジ
未亡人神官ジゼルは身体を売っても仇を討ちたい
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供物の淫洞 -巫女フィッダとエロダンジョン- 感想

もう少しゲーム展開に自由度が欲しかったような・・・・
データいじれば解決可能、というのは強引だろうか・・・
女主人公で巫女の「フィッダ」が、邪神像の影響で
異世界のエロダンジョンに飛ばされて、そこから脱出するというストーリー。
ゲームシステムはいわゆる脱出ゲーというジャンルで、敵を強行突破することよりも
頭を使ってどうにか突破していくといったスタイルが採用されている。
この手の脱出ゲーは制約が厳しいが、本作は一応謎が解ければそれなりに
簡単に進むことはできるようにはなっている。が、制約の厳しさを覆しきるには
至っていないという印象。最大の欠点は、なんと言ってもセーブが最序盤しか
不可能な点。ダンジョン開放はセーブによらず、データ全てでフラグが立つものの、
進行具合によっては最初から(フラグ開放直後から)に巻き戻されてしまう。
また、エロの兼ね合いの関係で、即ゲームオーバーになるシチュエーションもあり、
エロとしては非常にソソる描写なのだが攻略面ではやや煩わしさを感じる部分も
一応後述の通りチートアイテムがあるので、それをイジって無理やり出せば楽にはなる

制約の多さをカバーしようという制作側の意図は感じられ、例えば「絶倫の指輪」
を入手すると何回でも体力を全回復したりすることができる。
ただこれを手に入れることができるのは最終盤も最終盤。
初期から入っていると楽しみながらクリアできたんだが・・・・
敵の動きは謎解きゲーらしく規則性に溢れた物が多いが、
マップ自体がランダムで出てくる仕様の上、謎解きベースの関係上
クリア方法がわからなければなかなか進むことも難しい。
スタイル上仕方ないとはいえ、やはり「攻略面」においては
もう少し救済をしてほしかった面もあったという印象

攻略面とは打って変わって、エロ面は非常に素晴らしいの一言に尽きる。
巫女がエロダンジョンを脱出するという世界観、
数の暴力で嬲ってこようとするエロモンスター達
トラップ的に仕組まれた、脱出不可能のエロ危険地帯エリアなどなど
非常にソソるシチュエーションが目白押しで、エロ描写そのもののクオリティも非常に高い。
とりわけ、モンスターが一度に大量に出てくるエリアでは
乱○交レ○イプ状態に圧されるなど、巫女が数の暴力に屈していく過程が
とても丁寧に描写されている。「最終的にクリアしなければならない」ことを
除けば非常に素晴らしい神ゲーになれたと思う。
管理人個人としてのお気に入りは、暗闇での触手ダンジョンと、
トラップによるオーク大挙+レイ○プ描写
特に触手はその場で快楽堕ちしてしまうと、ズルズルと引き込まれて
ゲームオーバーになる、という設定がリアル感を感じさせてくれた。

エロという要素の前では、ゲーム性のやや救済が足りないように思うシステムも
逆に演出として独特の湿っぽさがあり、そういった部分にとっかかりがなければ
このゲームは非常に満足度が高いゲームとしてユーザーに映るだろう。
管理人としても、できれば全シーン開放や全回復プレイをもう少し早く
遊ぶことができたらエロエロ天国だったのに、という感じであるが
エロの品質の高さは疑いようがなく満足できるものだと思っている。
返す返すもシステム面がやや惜しく、せめてセーブの制限だけは
取っ払ってほしかったところである。

とはいえ、全体で見ればかなり満足できる作品だという印象。
多少煩わしいといっても、早漏気味な管理人の印象なので、
許容範囲の懐が深いユーザーには大した欠点には映らないはず
エロは本当に素晴らしい出来であり、キャラ好みならまず買い安定だと思います。
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