2018年管理人的エロかった作品ランキング 第1位

うっかり年末に
前回の続き。今回は第1位の発表。管理人が独断で選んでいる
2018年エロい作品ランキングそのものについての確認はこちらを参照してください。
さて、管理人が考える2018年のエロい作品ランキング第1位は
2018年年始にレビューした「魔胎都市 六」です。
本作品はコミックマーケットで販売されたエロ同人作品で、
現在委託販売予定中とのことです。確実性を取るなら
コミックマーケットで作者様から直接購入するのが一番かと思います。
さて、該当作品がなぜ第1位なのか。もちろん管理人が
選んだ「エロすぎるヒロインランキング第1位」で
「エロすぎてもはやエロを具現化した女神」だと思っている
「円城咲耶」が出ているから、というのはもちろんあるのですが、
それ以外にも、ヒロインがエロ同人作品一連のシリーズに
長く登場し続けている(初出2009年)から、よりエロく見える、という要素が大きいです。
これは、あくまで管理人個人の印象なのですが、エロ同人作品の
シリーズにおいて、長く作品に登場しているキャラクターというのは
なかなかお目にかかれないと思います。もちろん全くないわけではなく、
他サークル様で言えば、「ハウスゲーム」様の「ビッチ退魔師リオシリーズ」に
登場する、女主人公「リオ」(初出が2012年)だとか、「月の水企画」様のキャラクターには
2011年の第1作から登場しているとか、いくつか知っているのですが。
で、そうなってくると、どんなに凄くエロいヒロインとかでも1作限りの
登場とかだと、やはりいくら(性的な意味で)衝撃を受けたとしても、
長い月日が経っていけば薄れていきます。もちろんそのエロ同人作品を
やり直せば、また凄くエロいヒロインに出会えるのですが、
どうしても「そこで時間が止まっている」感が強くなります。

「エロすぎる上に非常に好みのヒロインが、長く登場してくれてよりエロくなっていく幸せ」
というのは、エロ同人作品に限らず、シリーズで長く登場しているヒロインだけに
抱く、不思議な感情です。昨今ですとバーチャルYoutuberなるものが登場し、
その挙動を見ると、まるで本当に生きているかのように思えてくることがあります。
学術的、常識的に考えれば、生命にあらずということですが、現代社会において
ロボットであり、人工知能、バーチャルYoutuberであり、疑似生命とも
呼ぶべき存在がいたるところにありふれています。こういった
キャラクターもまた、疑似生命の形式の1つでありましょう。
そして、長く登場し、認識されれば、それは生きているのと同義
(
なお、本作に登場する「円城咲耶」ですが、公式設定において
40回以上の敗北を重ね、性的トラウマ、性的調○教、数多のレイ○プまで経験しており、
その美貌と躰には多くの性的後遺症が刻まれ身体の中で性的情欲と性的葛藤が燻っています。
つまり、単純に考えても作中でのエロシーンは「円城咲耶」にとって
41回目以上の性的敗北であり、
しかもエロシーンの直前から40回以上、かつて過去に受けた性的後遺症が瞬時に
フラッシュバックして、その上で性的大敗北、レイ○プなどのエロ行為を受ける羽目になるのです。
超エロステータスで超強いキャラができそう
これは、何も「円城咲耶」だけに限ったことではありません。購入し、作品を見ている
ユーザー、特に管理人のような狂信者になると、エロシーンを見るたびに
過去の作品のエロシーンを想起します。もちろん性的トラウマなどはありませんが、
性的興奮は何倍にも倍化されます。(当事者比)
当該作品のエロシーンだけではなく、瞬時に過去作品のエロシーンと
リンクし、フラッシュバックし、感覚をまるでキャラクター「円城咲耶」と共有するような
不思議な感触を抱かせてくれる・・・そして、この作品の濃密なエロさが、また次の、次の次の作品の
エロシーンを見たときに、リンクし、フラッシュバックする無限ループに繋がる。
エロの輪廻尽きることなし、ということで管理人的2018年エロい作品ランキングの
第1位ということになりました。「円城咲耶」に、そして
この素晴らしいヒロインを生み出してくれた作者様に感謝、圧倒的感謝。

真・魔胎都市

魔胎都市 fail002

魔胎都市 fail001
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2018年管理人的エロかった作品ランキング 第2位

今になってうry
前回の続き。今回は第2位の発表です。管理人が独断で選んでいる
2018年エロい作品ランキングそのものについての確認はこちらを参照してください。
さて、第2位ですが、2018年7月20日に発売された「紅獄の剣士ティーナ」となります。
この作品は、第3位に選んだ「くノ一 楓」、第4位に選んだ
「マーレと黒き海の迷宮」とはジャンルが異なり、RPG形式の作品となります。
また、イベント形式ゆえに、RPGの中でも、ほぼADVに近い、
初心者でもとっつきやすいゲームシステムです。
それゆえに販売数も非常に多く、既に販売数1万を越えています。

が、まあ管理人的には重要なのはそこではなく、そもそも
管理人は「エロゲーといえばエロ!」と強く主張する低俗な人間なので
ストーリーとかゲームシステムとかそこまで拘らないですので、
じゃあ何が、と言われるとやっぱり「女主人公2人、特にセシルがエロい」に尽きます。
この作品には女主人公が2人いて、どちらかというとメインは「ティーナ」の方です。
彼女は(エロ同人的な意味で)女騎士としては、いわゆる王道の「くっころ」タイプです。
口がちょっと悪く、ガサツにすら見えますが、芯は優しいタイプ。
一方、ややサブよりの女主人公「セシル」は、どちらかというと女騎士でも
「聖女」と言われるようなタイプ。むしろ本来の女騎士、いや姫騎士の方が
近いかもですが、ともかく周りから慕われ、憧れや尊崇のマトといった感じのキャラクターです。
しかし、ストーリーを進めていくと、多くのIfルート、バッドエンド扱いですが、
そこでは小汚い老人、明らかに周囲から孤立している悪ガキ、汚く下賤な男、
はてはエロ同人特有のモンスターにまで、性的な意味で屈していきます。
その屈し方も様々で、レイ○プ的なものもあれば、母性や色恋的なものもあり、
どちらかというと、セシルは後者の割合のほうがエロシーンの量が多かったかな。

そんな「皆が羨む高潔の女騎士様が、まさか・・・」と思われるような
ギャップ、背徳感満載のソソるシチュエーションが非常に豊富で、
この辺はサークル様がNTR描写に非常に拘りを持っていることもあり、
とにかく丁寧に丁寧に、ねちっこくいやらしく湿っぽく堕ちていきます。
これはセシルだけではなくティーナの方もそうで、
本作は対人エロがエロシーンのほぼ大半を占めるのですが、
しかしながら、いわゆるシチュエーション被りというのがほぼない。
エロシーン描写が丁寧でねちっこいものの、むしろよくよく鑑みれば
歯車が的確に噛み合っていくような気持ちよさすらあり、
そういった面でも、エロ要素としてはシチュエーションもストーリーも描写も
かなり高いクオリティを維持されているような印象でした。
ゲームシステムとして難解さがなく、誰でもとっつきやすい上に、
エロ要素は高いクオリティで質量ともに非常に優良な作品で、
まさに「売れないわけがない」と思える作品です。
ちなみにここの管理人は性癖こじらせまくりで、むしろ
オーソドックスなシチュエーションの多い対人エロは
言い方悪いですが「ツボから外れてる」くらいなので、
実は体験版をやった当初は「とりあえずランキング上位だしやるか」
みたいな軽い気持ちだったのですが、まさかここまで印象に残るとは、としみじみ思います。
そんなわけで、2018年を代表するエロ同人ゲームの1つとして、この作品はとにかくエロかったです。

紅獄の剣士ティーナ
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