退魔剣士シズル外伝 BADEND 流禅寺静江編 感想

前回の続き。今回は静江編。流禅寺家の前女当主にして、
女主人公シズルの母、かつ未亡人。退魔剣士としての力量は
娘のシズル以上とも言われている、ヒロインママの静江が
もし妖魔に敗れたら?といった感じのストーリーです。
最強ママを負けさせるにはどうすれば、という命題に対して、
使用人の男「磯部」を裏切らせることにより解決。
この男、磯部がヒロインママの退魔武器に細工をするという
導入から物語は始まります。そしてその磯部の細工により
敵の首領の眼前にてスキを晒すことになってしまったヒロインママは
あえなく敵に敗北し、その慰みモノとなります
ここからはひたすらエロシーンが流れるのですが、
まず未亡人かつ娘持ちのママを、使用人が手を出すという
NTR要素が多く展開され、精神世界とも言うべき場所で
ヒロインママと使用人は、まるで夫婦のごとく性活をします

今までの記憶、娘シズルと亡き夫との生活を上塗りされ、穢されるように
ヒロインママの静江は、使用人の磯部になすすべもなく身体を慰みに使われ
性奴○隷に堕ちていきます。コンプレックスの胸を強調させられた服装や
彼女自身の拒否権なしにエロ下着をつけさせられ、
さらには現役時代の装束、エロドレス水着など、ヒロインママを堕とすために
ありとあらゆる手を磯部は尽くします
そして、最終的に磯部は妖魔と手を組んでおり、異形の存在に
成り果て、文字通り静江をレイ○プするためだけの醜悪な存在になりました
しかし娘のシズルが見ているにもかかわらず、そんな醜悪な存在と
嬉しそうにセックスするママがボテっているところで物語は終わります。
市ヶ谷編もNTRベースではありましたが、あちらはほぼモブの横芝目線で
物語が進展していったのに対し、静江編はもう1人の主人公とも言うべき
ヒロイン「シズル」の目線で物語が推移するので、市ヶ谷編以上に
絶望感と背徳感が半端ないです。

このママさんは本編前半では流禅寺家の、もっと言えば現世の
最後の希望とも言うべき存在で、このママさんが敗れることあれば
すなわち非常にヤバいとでも言うべき存在でした。
そんなとても強くて、希望をたくさん胸に受けたママさんが
あわやヘタレの使用人に裏切られて妖魔の性奴○隷をやる
ハメになる・・・・という背徳感が凄まじい展開でした
管理人個人的にはヒロインのシズルよりも好きなヒロインなので
彼女のエロ同人はまた見たいなあと思う次第であります。
全体的にかなり満足できたエロ同人でした。
退魔剣士シズル外伝 BADEND 感想 市ヶ谷凛編

―――最強の退魔巫女と美しき女エージェントの終わりを描く、退魔剣士シリーズバッドエンドルート―――
退魔剣士シリーズ外伝!
二人のヒロインのバッドエンドストーリー!
◆◆◆◆シチュエーション例◆◆◆◆
●引退した最強の退魔巫女、静江編
・囚われた娘を助ける為、再び妖魔と対峙した母・静江は
身内に裏切られ敗北、屈強な妖魔達に嬲られ即堕ち。
・裏切り者の使用人に服従し疑似夫婦生活。
嫌がりながらも快楽に溺れていく。
●女エージェント、市ヶ谷編
・裏社会で名の知れた黒魔術師を暗殺しようとするも返り討ちにあい、
四肢を拘束されて自由を奪われたまま調○教地獄。
・黒魔術師の洗脳によって感情をはく奪された市ヶ谷は
カルト教団の性処理メイドとして教団員の玩具にされる。
◆作品詳細◆
・基本CG15枚(差分有り立ち絵含む)
・画像サイズ:1600
※このCG集は『退魔剣士シズル』シリーズの外伝となりますが、
物語がわかる簡単なあらすじがついていますので
本編を見ていなくとも、お楽しみ頂けます。
サークル名:ジェイザルゴ
退魔剣士シズル外伝 BADEND
いやもう、こういうのが欲しかったんだよってエロ同人。
退魔剣士シズルと、男主人公船橋による退魔ストーリーの外伝
前作シリーズのIfバッドエンドで、もしも男主人公の船橋がいなかったら?
という感じでストーリーは展開される。その上で「市ヶ谷凛」と
「流禅寺静江」という2人のヒロインが敵である妖魔に敗れて
性奴○隷にされるとというバッドエンドになる。

具体的には市ヶ谷のストーリーはサブキャラの横芝が、
静江にはその娘のシズルがストーリーの狂言回しとも言うべき
存在になり、彼彼女が気づいた時には既に2人のヒロインは
妖魔の性奴○隷になってて手遅れ・・・・といった感じのNTR的展開も見せる
エロパートは15枚ほどであるが、ストーリーがかなり丁寧かつ緻密に
作られており、ボリュームあるストーリーをユーザーが楽しめるようになっている
またヒロイン達の衣装も非常に種類豊富であり、両者ともにかなり
コスチュームチェンジを繰り返している。
前半パートの市ヶ谷凛の場合は、同僚である横芝が、新しくやってきた
船橋(男主人公)に嫉妬する展開から始まり、やがて凛が失踪すると
単独で救出に向かうも、あえなくシバンダに看過され囚われてしまう。

その時すでに、凛はシバンダの術で性奴○隷になってたわけであるが、
このストーリーの展開が非常に上手いというか、序盤は何気ない日常で
ウェイトトレーニングする凛が露出の多いピッチピチのトレーニングウェアで
横芝と出会い、性欲と恋心と背徳感を無自覚に煽ってくる。
その後、スーツと全身スーツ姿で登場し、シバンダに敗れた後は
露出度の極めて高いTバックメイドとして、巨乳と巨尻を存分に見せつけてくる
洗○脳済みであるため、どことなく反応は薄いが、横芝とセックスする時だけは
素の表情の片鱗が見えるなど、ちょくちょく意識がまだあるかのような、
わずかな希望だけを残していくが、刹那、すぐに横芝が囚われて絶望に変わり、
結局そのままシバンダのデカチンを前にヒロインの凛はひたすら屈従していくエンドである
普段着込んだスーツを着用している分、Tバックメイド姿であらわれた時は
非常にエロく、無表情に近いのがさらにエロさを掻き立ててくれる。
身も心も完全に性奴○隷になってしまったかのようで、とても背徳感がある
そのまま横芝が絶望にさいなまれるところで市ヶ谷編は〆られている。
続きは静江編で記述しようと思います