女神飼育 淫欲牝神の聖典 レビュー

ようやく読み終えたので多少
記憶があやふやながらのレビューを
民の暮らす地を創造した女神フラウソラは、かつて天界に侵入し、彼女に刃を向けた男・バストルによって、信者達が迫害を受ける様子を目撃する。これ以上の犠牲を出さぬようにと要求に従い地上へと下るも、首輪での拘束を受けた女神は、生殖のためと疑わなかった性行為での快感を植えつけられ、肉欲の魅力を知ってゆくことに。贖罪として男達の肉棒を貪り、白濁塗れに変えられた牝神は妖しく淫靡な輝きを放ち始める――。(公式ページより引用)
基本的には突如男が出てきて暴れまわり、
信者を人質に取ることで女主人公のフランソワを服従させ、
男があの手この手でエロい籠絡をしかけてくるというお話
シチュエーションは多様性が多いながら、文中には
スカ◯トロや浣◯腸も出てくるので、マニアック趣向も
要求されるか。ただし挿絵にこれらのシーンを直接描くものは
ないため、そこまで身構える必要性はないと思われる。

挿絵は量的にはそこそこ多めか。
質の点においては描き手が魔胎都市でお馴染み竜胆氏で
あったがために十二分の満足を得ることができた。
ただしやはりノベルの宿命か文章が圧倒的に多い。
結構目が疲れて挫折しやすいのでシチュエーション重視の方
にはあまりおススメできない。ヌく前に疲れてしまいかねない。
ストーリー的には女主人公が籠絡され淫乱化、
その姉を救済するために妹が体を売って協力者を集める
という、姉妹揃って修羅、快楽の道を突き進む堕ちルート。
王道展開、ストーリーも挿絵も申し分なしの質ではあったが
やはりエロゲーの描写量に慣れきってると
少々量の部分が気になってしまった、という感想となった。
女神飼育 淫欲牝神の聖典

民の暮らす地を創造した女神フラウソラは、
かつて天界に侵入し、彼女に刃を向けた男・バストルによって、
信者達が迫害を受ける様子を目撃する。
これ以上の犠牲を出さぬようにと要求に従い地上へと下るも、
首輪での拘束を受けた女神は、
生殖のためと疑わなかった性行為での快感を植えつけられ、
肉欲の魅力を知ってゆくことに。
贖罪として男達の肉棒を貪り、白濁塗れに変えられた牝神は
妖しく淫靡な輝きを放ち始める――。
女神であるフラウソラは人間にとって信仰の対象であるとともに
魅力的で女として完璧な肉体を持つ、憧れの存在。
そんな彼女が拘束される姿を見て、最初は哀れんでいた民衆も
巨乳を揺らしまくって卑猥に悶える姿に、徐々に劣情を高めてゆく!
衆人環視で犯され、女性たちの前では浣腸を我慢することを強いられ
子供たちの前でも絶頂アクメ顔を見られながら説諭する女神!
今まで知らなかった性快楽に、
言い訳をしながら屈していく彼女の心境の変化も見所です。
女神飼育 淫欲牝神の聖典