魔法士テリアと危険な依頼書 感想

ある辺境の街で依頼を受けながら魔法の研究をしている魔法士、テリア=ククール。
ある日、まとまった資金が必要になった彼女は詳細が不透明な高額依頼を引き受けることに。
――しかし、彼女がたどり着いた先で待ち受けていたのは発育のいい女魔法士の身体を狙う凶悪な雄達だった。
ムッチリ体型の魔法士が様々な雄達に犯され快楽に堕ちていくセリフ付きCG集
催眠、ふたなり、アナル等多様なプレイで雌にされていく彼女をお楽しみください。
基本枚数15枚 差分含め353枚(非エロ除く)+おまけの構成になっています。
サークル名:round-o
魔法士テリアと危険な依頼書

フェイスハガーのようなニッチモンスターとエロエロボディが相性抜群だった
ヒロインで魔法士の「テリア=ククール」が、ある街で謎多き依頼を受け取り、
その解決へと行動していく、というストーリー。なおストーリーは
マルチエンディングながら、全てバットエンドである。
本作はフルカラーのエロ漫画であり、画像サイズも大きく見やすいという印象。
ヒロインは若干ケモミミっぽいが、人間とはほぼ変わらぬムッチリボディを持っている。
基本は依頼を受け取るところまでは共通ルートで、そこから敵に出くわした後
それぞれルート分岐していくといった形でのストーリー進行となる。

エロシーンのシチュエーションとしては、とにかく多種多様で、
対人エロに始まり、ゴブリン、触手、フェイスハガー、壁尻、産卵などなど
構図や対象がとにかく多く、同じようなエロシーンは2つとないため
エロシーンの数以上にボリュームや満足感を感じられる印象だ。
またエロシーンへの導入も丁寧で、魔法を操る杖を失ったりして
ピンチになることもあれば、敵を見失って疲れて休んでるところを
いきなり不意打ちされてそのままレイ○プされたりと
こちらも展開ごとに襲われ方が全く違うので、全くといっていいほど
マンネリ感がなく、シームレスなアニメーションのようなのめり込みを
感じながら読み進めることができる。
管理人個人としては、特にエロ同人でマイナー気味なフェイスハガーを
登場させてくれたのが非常に嬉しい要素で、こういう存在自体がエロの
モンスターは是非もっと登場するエロ同人作品が増えてもいいと思っている。

それ以外でいうと管理人的にはこのヒロインのふともものムッチリっぷりが
とても好み。おしりのラインもそうだけど、とにかく柔らかそうな感じが
とても良いと感じる。管理人はどちらかというと、スタイルのいい
絶妙にムチムチと筋肉を併せ持つセクシーボディが凄く好みではあるのだが、
こういう「もはやエロいことのため存在してるとしか思えないカラダ」というのも
凄くありだなと思ってしまった。両腕でおしりをグルっと掴めなさそうな太さもGOOD。
またケモミミに関しては、2周目に読み返した時にようやく気づいたくらいなので、
殆どアクセサリー感覚であり、基本は人間の女性という感じでOK
ヒロインの性格的にはどこかポワンとしたところはあるが、基本は
無口系で穏やかながらも戦いのときは比較的冷静になるといった
クール系タイプ。第一印象的にはハル○ヒの長○門(中身だけ)。
マルチエンディングに関してはどれもバッドエンドだが、
ハードな描写はあまりなく、大体は快楽堕ちエンドである。
ヒロインが性的に堕ちきってヤられるがままというのを
ハード描写だと思うユーザーにはやや抵抗があるかもしれないが、
エロ同人的にはオーソドックスで万人受けする展開だと思う。

全体的にはヒロインがとてもエロい上、エロの構図、対象、シチュが
多種多様でボリューム以上に満足感を得られる作品だった。
管理人的には非常に満足できた作品で、特にフェイスハガーがイチオシ!
ヒロインがツボったならとてもオススメできる作品だと思うし、
そうでなくても、とりあえずエロいの!というユーザーにもオススメできると思う。
こういうエロいキャラに廃墟探索とかさせるエロ同人作品とかみたいなと
淡い希望を抱きつつ、今回は〆。

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